
久しぶりに「ゲンノショウコ」の花を見つけました
二年ぶりで懐かしい感じ。。。
いつもの散歩道から少し足を伸ばしたところの草むらで
一株だけ咲いていました
いつものようにウィキペで引いてみると生薬のひとつだそうな・・・
ゲンノショウコ(現の証拠)は、フウロソウ科の多年草。
日本では北海道の草地や本州~九州の山野、また朝鮮半島、中国大陸などに自生する。
生薬のひとつであり、植物名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。
玄草(げんそう)ともいう。
茎は約30-40cmに伸び、葉は掌状に分かれる。
紅紫色または白紫色の花は夏に開花し、花弁は5枚(紅紫花種は西日本に、
白紫花種は東日本に多く見られる)。
秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見える事から、
ミコシグサとも呼ばれる。
近い仲間にアメリカフウロ、老鶴草などがある。(ウィキペより)
それにしても「ゲンノショウコ」とは変な名前ですよねぇ
漢字で書くと「現の証拠」ですって !!
" 見失ひ二年過ぎたり道野辺のゲンノショウコは懐かしきかな (やまぐち二茶) "

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by yamayusaku
| 2011-09-28 06:30
| 山野草

【撮影:2011.9.23】
今年の国体は10月1日から山口県で開催されます
「おいでませ ! 山口国体」と銘打って。。。
悠作の住む高台団地にも隣接して一本の道路が開通しました
「山口宇部道路」です
この道路開通で山口宇部空港から山口市中心街へのアクセスが
格段に良くなるとか。。。
空港はあまり利用しない悠作には無用かもしれませんが・・・
今もあちこちで道路工事がピッチをあげています
とにもかくにも山口県では昭和38年以来 約50年ぶりの開催です
全国から集まられる選手たちの健闘を祈っています
この地域では約二年間の工事で風景が一変しましたよ
同じ場所での定点観測でありました
" ご近所に新しき道できれどもインター遠く利用価値薄し (やまぐち二茶) "

【撮影:2010.1.12】
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by yamayusaku
| 2011-09-27 11:16
| 散歩道

今朝の散歩道で同じ町内会のおばちゃん、Nさんと出会った
借りている家庭菜園の帰りらしい
「やまさん 小川のそばにピンクのミゾソバが沢山咲いているよ !!
早く行ってらっしゃい 」
山野草に詳しいおばちゃんです
「はいっ」と返事して指定の場所へと急ぎました

花の蜜が甘いのか 蜂君が格闘中でありました
ミゾソバ(溝蕎麦)は、タデ科タデ属またはイヌタデ属に分類される
一年生草本植物である。
東アジア(日本、朝鮮半島、中国)に分布する。
日本では北海道・本州・四国・九州の小川沿いや沼沢地、湖岸などに分布する。
特に稲作地帯などでコンクリート護岸化されていない用水路脇など、
水が豊かで栄養価が高めの場所に群生していることが多い。
(ウィキペより)
またひとつ悠作の山野草が増えました (^O^)
" この花の名を知りたし思ってた偶然知りたることの嬉しや (やまぐち二茶) "

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by yamayusaku
| 2011-09-24 13:32
| 山野草

久しぶりに悠作の住む団地内を通って山裾に向かって散歩に出ました
野球のグランドが二面ある市営のグランドそばの山裾で
「どんぐり」なのか 「椎の実」なのか よく分からない実がなっていました
さっそくウィキペで調べるもどちらでも良いらしい。。。
よく分からないなぁ~~
ドングリ(団栗)はブナ科のクヌギ・カシ・ナラ・カシワ・クリなどの
果実(正確には種子ではない)の総称で、「しいの実」とも言われる。
一般的にはブナ科シイ属の果実全般を指し、狭義ではクヌギの果実を指す。
ただしクリの果実は、一般的にはドングリではなく「クリ」または「クリノミ」と呼ばれ、
ドングリとは呼ばれない。(ウィキペより)
" 団栗の実のつく様は初めてぞいつも地面で対面のわれ (やまぐち二茶) "
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by yamayusaku
| 2011-09-13 06:30
| 昆虫・生物