山野草の新種発見 2 。。。 シロヨメナ
2011年 10月 27日
散歩道の山影の岩のそばに一株だけ咲いていました
これも凄いです !!
調べて見たら 「シロヨメナ」 のようでありました
シロヨメナは多年草
岩手県以南~九州の山地の林縁や林に生え、高さ30~100cmになる。
葉は短かい柄があって互生し、長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形で、
縁には大きな鋸歯がある。白色の頭花は径1.5~2cm。
そう果に長さ3~5mmの冠毛がある。総苞は筒状。花期は8~11月
葉が広卵形になるものを変種のタマバシロヨメナと分ける場合がある。
キク科シオン属 (ネットより)
山影の岩の隙間から株を出すなんて
この花にも元気を貰いましたねぇ (^O^)
" 僅かなる岩の隙間に根を起こしシロヨメナとふ花の逞し (やまぐち二茶) "
by yamayusaku
| 2011-10-27 06:30
| 山野草