夕暮れ散歩


by yamayusaku
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悠作の新年歌会 。。。。

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      【年に一度 新年会は仕出し弁当の食事会です】


一昨日の1月29日(日) 歌会サークルの
新年歌会が 「山口ふるさと伝承センター」 で開かれました
毎年 新年歌会は近くの史跡を歩いて即興で短歌を作る吟行会です


悠作のボキャクバリーの豊富さを問われます


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今回の吟行地はセンターから徒歩五分の
室町時代の大内氏の拠点・ 「龍福寺」 でありました


「龍福寺」は 室町時代に山口を中心に西日本を治めた大内氏の館跡に
建てられたお寺です

この日の参加者は12名ですが個々別々にお寺を訪ねて歌を詠み
伝承センターで清書し歌を提出するという企画でありました

午前九時半からの自由吟行で
そのうちの三名の方と「龍福寺」でお会いしただけでありました


さっそく赤いニット帽をかぶった小さなお地蔵様に出会いましたが
歌心は湧いてきませんでした


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本堂を離れ大内氏が優雅に遊んだ「池泉(ちせん)池」へと向かいます
平成7年度から史跡整備がすすめられ 去年8月22日から一般公開されました
大内のお殿様もきっとこの場所で自然や名月を堪能したことでしょう


ここで一首浮かびました
  「大内の二百年余の息遣ひわれに聞こえり中世庭園 (やまぐち二茶) 」


厳しい批評でした
 「具体性が乏しい」
 「中世庭園では場所が特定できない」 
 「言葉が伝わってこない」
ごもっともであり参加者12名 一人三首の選歌で一票でした


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以前は瓦葺きだったようですが 
龍福寺の本堂も 瑠璃光寺の五重塔と同じく 「桧皮ふき」の屋根へと葺き替えられておりました


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ちなみにこの日の最高点歌は12名中7票を獲得されたこの歌でした


  「梅見つつ義孝公も手触れしか玻璃に隔たるる黒楽の椀」


悠作は "黒楽の椀" が分かりませなんだ・・・
龍福寺の宝物殿に展示されているものとかで入館しなかった悠作には
目に触れることはありませんでした


なんだかんだと言っても歌三昧の一日も素晴らしいものでありました  (^O^)
 

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【新年歌会場・山口ふるさと伝承センター HPより】
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by yamayusaku | 2012-01-31 06:30 | 山口ぶらぶら